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あがり症からの解放 自分を変えた人あがり症の自分を変えた人の体験とその要因。

近々人前で話すあがり症の方へ

失敗を最小限にするために極めて大切なこと


自分に起きる出来事は、自分の心(ことば)によって、大きく影響を受けます。
与えられた場(スピーチの場など)をプラスにとらえるか、批判、不平を言うかで、結果は決定的に変わってきます。
「話せって言われたんだけど、やんなっちゃう。」
こんな言葉や愚痴の積み重ねはあがり症を悪化させます。


例え失敗しても決定的な失敗に至らなくしようと思うなら、与えられた機会をプラスにとらえて、この試練にことばで感謝したり、この催しがすばらしい場になると思うように すれば、例えあがってしまっても、あまり傷つかない結果になります。
これはあがり症克服のコツでもあります。
Spot Light人前で話すコツ(あがりながらでも話せる)

あがり症についての考察 T


あがりという症状が起きる根本の原因は、自分を意識の中心において、「人にどう思われるか」と考えるところから来る不安です。
自分と他人を明確に分け隔て、他を自分と敵対(比較)する関係と思っているのが本質的な原因ではないでしょうか。
自分は自分の前や家族の前ではあがりません。自意識が芽生えるまでの幼児期もあがりません。ここです


自分と他人との一体感を持つようにすればいいのです。
それにはことばの力が必要です。繰り返すことばの力で、人と調和をしている心の雰囲気をつくり、緊張を緩めることが大切です。

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あがり症についての考察 U

別の観点からあがり症をみると、あがり症は心の感度の問題でもあります。
心の感性が比較的高い人は、自分の欠点や弱さを敏感にとらえています。それを人に悟られるのが怖いのです。
そして、人の心を察知する能力も比較的に高いために、意識過剰に陥っていきます。
こういう人の青少年の多感な時期に、傷つくことばを投げかけたりしたら、深いあがり症になります。


解決法は、人は誰でもさまざまな欠点や弱さ、醜さをもっている、それが人間だ。そして美しさも強さも、善さも併せ持っていることを知り、開き直ることが必要です。
自分をさらけ出す練習をするのです。つまり、人前であがるのです。否、あがる自分を見られる勇気を持つのです。なにもかも恥じをさらけ出す強さを出すのです。
実はそれが人間を大きくしていく基本ではないかと思います。

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あがり症には普通のあがり症と病的なあがり症があります。あなたはどちらですか? 病的あがり症の場合そのもとの原因を知ることも大切です。

あがり症についての考察 V

自分で判断して、自分のあがり症は普通のあがり症を越えて、病的なあがりの症状だと思える人は、一種の対人恐怖症と考えられます。
対人恐怖症は自分の心の中に、おびえる心、恐れる心が潜んでいるから起こります。
そのおびえる心、恐れる心は幼い頃の生活環境にあると考えられます。 ある程度大きくなってからの体験は、よほどの抑圧体験でないと自分の心を縛るほどにはならないでしょう。
小学生や中学生になってからいじめを受けた場合も、 その根底には、その人の持っているおびえる心、恐れる心を敏感に嗅ぎ取られたからだと考えられませんか。


厳しい父、キビシイ母、家族等に育てられると、その子 の心に陰をおとすことになります。厳しさの中に理があり、正しきがあれば幼子もその心を受け入れ、傷つくこともないのでしょうが、厳しさが父や母の弱さやコンプレックスの感情からくるものであった場合、 幼子の心に傷跡を残すことになります。
生きることへの緊張感、不安感・・・これこそ人に対する緊張となり、恐れとなり、病的あがりの症状となる、と私は思っています。


恐怖症から解放されるには、相手の人を許すことが必要です。許すことで自分が解放されます。人間の本来の姿は尊厳に満ち、傷つく存在ではないと言われています。それを心で認めれば、現われの姿が変わります。

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あがり症についての考察 W

緊張や不安を起こす心のストレスからの解放について考えてみましょう。
若くてか細い女子水泳選手が、高い飛び込み台の上から飛び込む姿を何げなく見ていますが、私たちがあの飛込み台に立ったらどんなでしょう。たぶん恐怖で立つことすら出来ないでしょう。 低い高さから練習をして、次第により高い所を目指す。これなら出来ますね。練習と慣れにより、緊張や不安から解放されるのがとっても大切な一つの方法です。


もう一つの方法は、 意識の転換を行うのです。
人前で話す機会が生じた時、自分を否定的にとらえ、やっかいなことから逃げ出したい気持を切り替えて、逆に今の現状を肯定的にとらえ、ひとつひとつ自分を高め、成長させる機会であると認識し直すのです。
試練に挑むのです。どんな人にもどんな人生にも試練があります。
あがり症もあなたに与えられた試練なのです。あがり症よりもっときつい試練にさらされている人もいます。


逃げていたらいつまでも解決しません。およそ恐怖は向かっていったら、その姿を消します。

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あがり症についての考察 X

あがりを恐れる心をよく見つめてみましょう。自分の順番を待つあいだが一番緊張し、恐怖心を覚えますね。
それはあがるんじゃないかと想像して、いっそう心を集中するから緊張し、不安にかられるからです。
まだあがってもいないのに、あがるんじゃないか、あがるんじゃないかと恐れる心で恐れているのが真実です。
かえってあがってしまった人は、もう恐れてはいないのです。


つまり、あがり症は自分の恐怖心で作り出している幻想です。心のオバケです。高い飛び込み台で下を見れば、足が震えて落ちるでしょう。恐れなければ足が震えないので落ちません。それと同じで恐れなければあがりません。


なぜあがりはそんなにまで怖いんでしょうか?
きっと自分の尊厳に係わるからでしょうね。あがった自分は惨めで存在価値を否定されるように思うからでしょう。
実のところ、あがらない人よりあがる人の方が多いんです。そう思えばあがってもその人の価値は変わりません。
自分で自分の心を縛っているのが実の姿です。「あがりを恐れる心」はあるように見えていても本当はないのです。それはオバケと同じように無いものなのですけども、あると思っている間だけあるようにみえるのです。

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あがり症の克服に最も大切なこと・・・それは勇気を出した体験です。
話す場は人それぞれに皆有るものですが、あがり症の人に共通して言えることは、話す場から自然に逃げているということです。
結局、あがり症から抜け出せない最大の原因は、この消極的、否定的な心にあります。積極的になる心構えが必要です。

あがり症についての考察 Y

あがり症を克服するということは自分との闘いです。
自分の心の弱さとの闘いです。話す場に臨む勇気の闘いです。
あがり症が固定の症状のようになっている人は、闘う心がくじけて常に話す場からの逃げグセがついている人とも言えます。


あがり症をから抜け出すにはこの逃げグセに勝たねばなりません。
一つの場から逃げると、次の与えられた機会(話す場)にチャレンジするには、もっともっと大きな勇気を必要とします。 結果、あがり症が固定され苦しみが続くことになります。
あがり症との闘いにとって、いやどんな闘いでも、あるいは何かを成し遂げるにしても大切なのは最後の五分です。五分というのは例えですが、最後の一番きつく見える状態を言います。俗に言う「トンネルを抜け出す前が一番暗くなる」という状態です。
この最後の五分で挫折する人がいます。あきらめないで最後まで闘った人が悦びの境地へ到達します。
これはあがり症に限らず、人生の一つの方程式ではないでしょうか。

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あがり症についての考察 Z

私たちはあがり症に限らずつらく嫌な出来事や惨めな体験をします。そしてそのことを思い出すたびにその時の感情を追体験します。それがイヤなために、出来るだけその出来事を思い出さないように、触れないようにします。
実はこれがあがり症なり、さまざまな苦手意識を固定させていく原因です。かって体験したつらく惨めな出来事と同じような状況が起こると、そこから避けようとする自己防衛の心理が働きます。


つらく惨めな感情を心に閉じ込め、出来るだけ思い出したり、触れたりしないようにしていますと、再び起こるかも知れない同じような出来事に対して、極度に不安と緊張を覚えるようになります。 これが『恐怖症』です。恐れて封印していた自分の心が目の前に大きく姿を現すから、とても怖いのです。


大切なのは、あがり症などの苦しみや惨めな気持ちを体験したら、その感情を閉じ込めてしまわないで、苦しみや惨めさと共に居る ことではないでしょうか。出来ればその出来事や自分の受けた思いを、身近な信頼できる人に語るのがいい方法です。
度々感情を心に流し、苦しみや惨めさに身を委ねることで、次第にその感情は弱まり、その出来事を思い出したり 触れたりすることへの抵抗は無くなっていくでしょう。心を封印しますと、その出来事が過去の過ぎ去ったことにはならずに、いつまでも『今』のままを抱え込むことになります。

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あがり症についての考察 [

あがり症という問題を違う角度から見てみましょう。
あがらないで堂々と話す人がいる。ただ話すだけでなく、人を笑わせたり、人を惹きつけたり、実に素晴らしい人達がいる。憧れますね。 だれでもああなりたいと思いますでしょう。それが人間の向上心を刺激します。ここにこそ人間はあがりというカラクリを自分に課したという気がします。


そうです。あがり症は自分をいっそう高めんとする要素です
これに挑戦し克服したときに得られる悦び、スポーツ選手が記録に挑戦し励む姿、高く険しい山の頂上をめざす登山家、すべて自分を高めんとする生き様ですね。
あがり症も私たちに与えられた必要な試練と肯定的に受け入れましょう。
挑戦への道のりがやがてあなたの悦びへと変わりますように

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話をまとめるのが苦手な人へ

ほとんどの人が人前で話をするとき(どう話していいか)(どうまとめていいか)がわからなくて不安になります。
そのため、途中でことばが出なくなったり、逆にどう終わっていいかがわからず立ち往生してしまいます。
これがあがる大きな原因の一つでもあります。
人の前でめったに話しをする機会のない人にとってはごく当然なことです。
決して下手だから、能力がないからということではありません。
人の前で落ち着いてまとまった話しをするには、話し方の基本を知っておく必要があります。

スピーチの作り方を参考にしてください。

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緊張をほどく呼吸法
暗記をしない
型から入る
頭が真っ白くなる人
人前で話すコツ
声に不満の人
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自分のなかの何かから目をそむけるとき、私たちはよく、それを相手に投影します。そして相手を非難します。
相手を非難する気持を「鏡」として、自分は自分の中の何から切り離されてしまったのかを見ることです。

ジョン・ウェルウッド



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